【必見】教員の水着&服装を完全ガイド|水泳授業で使えるおすすめアイテム

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水泳授業で教員はどんな水着を選べばいいの?

水着以外に、何を用意しておくべき?

だれもが学生時代に経験している水泳授業ですが、指導する側としての準備は不安になりますよね。

今回は、水泳授業を快適に進めるために必要なアイテムを中心に、服装の選び方のポイント女性ならではの悩みへの解決法などを詳しくご紹介します。

この記事がおすすめな人
  • 初めて水泳授業を担当する新任の先生
  • 水泳におすすめの服装やアイテムを知りたい先生
  • 水泳授業に関する女性ならではの悩みがある先生

楽しい水泳授業で怪我や事故をなくすためには、事前の準備が不可欠。

この記事を読んで、水泳授業が始まる前にしっかりと準備しておきましょう!

この記事を書いた人

都内の公立小学校で計7年間勤務。

産休・育休を1年間挟みましたが、1年生~6年生までの学級担任として働いていました。

現在は、1児のママとして一般企業で働きながら、複数の副業を行っています。

目次

水泳授業を行う教員が気をつけるべき服装のポイント3つ

水泳授業での服装選びは「子供たちの安全を守るため」そして「自身の体調を管理するため」にも非常に重要です。

教員が水泳授業を行う時に、服装面で気をつけるポイントは以下の3つです。

水泳授業を行う教員の服装選びのポイント
  • 動きやすく、露出が少ない服装を選ぶ
  • 水にぬれても良い・乾きやすい素材を選ぶ
  • 日焼け対策ができる服装を選ぶ

それぞれ詳しく解説していきます。

動きやすく、露出が少ない服装を選ぶ

教員は水泳授業中、生徒の安全を見守るために動きやすい服装が必要です。

プールサイドからの監視の場合であっても、水着+ラッシュガードを必ず着用しましょう。

水中では水着だけでもOK。動きやすく指導がしやすいものを選びましょう。

ゆなママ

水着は、競泳やフィットネスで使える露出の少ないものがおすすめです!

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水にぬれても良い・乾きやすい素材を選ぶ

水泳授業では、プールサイドであっても水にぬれることが大前提。

プールサイドで使うサンダルタオルなどは、速乾性の高い素材を選びましょう。

ゆなママ

タオルは、速乾性だけでなく吸水性の高いものを1枚持っておきましょう。持ち帰る前までにしっかり吸水して荷物を軽くできますよ。

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日焼け対策ができる服装を選ぶ

屋外プールの場合、2時間行うだけでもかなり日焼けするため、対策が必須です。

ラッシュガードプールサイド用の帽子は、UVカット機能のあるものを選びましょう。

もちろん、日焼け止めも使ってOK。ウォータープルーフタイプがおすすめです。

女性の先生方のメイク事情に関してはコチラ。

水泳授業を行う教員におすすめアイテム5選

次にあげる5つのアイテムは、水泳授業を行う教員に必須です。

女性・男性それぞれにおすすめのアイテムも解説していきます。

1.水着

教員の水着を選ぶ際には、短時間で着替えられる・たくさん動いてもフィットするものを選びましょう。

競技用やフィットネス用の水着がおすすめです。

教員の場合、色の指定はほぼありませんが、あまり派手すぎない色を選びましょう。

女性におすすめの水着は?

女性におすすめなのは、着替えやすいセパレートタイプ

同じセパレートでもチャックタイプを選べば、短時間で着替えられます。

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ゆなママ

タンクトップタイプを選ぶと、より着脱がラクになりますよ!

男性におすすめの水着は?

男性は、ハーフパンツタイプの水着を選ぶのがおすすめ。

泳ぎやすさを大切にしたいなら伸縮性の高い競泳用、着やすさを選ぶならサーフパンツを選びましょう。

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子供たちの爪などがひっかる場合もあるので、ラッシュガードと一緒に着用すると安全です。

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2.ラッシュガード

ラッシュガードはUVカット機能だけでなく、爪などでの怪我を防いでくれる効果もあります。

指導中の怪我を防ぐためにも、男女ともに着用することがおすすめです。

水着の上から着用するものが多いですが、トレンカやレギンスはサーフパンツの下に着用しましょう。

ゆなママ

パーカータイプが多いですが、事故を防ぐためにもフードなしが良いですよ!

女性におすすめのラッシュガードは?

脱ぎやすさを優先するのであれば、上はチャック付きが良いでしょう。

色や柄は、シンプルで暗めの色(黒や紺など)がおすすめです。

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ゆなママ

トレンカタイプのラッシュガード+ショート(ハーフ)パンツを重ねると、日焼けを防ぎつつ体型カバーもできます!

男性におすすめのラッシュガードは?

男性の場合も、着脱しやすいのはチャックタイプとなります。

チャックなしのタイプを着るなら、長袖より半袖の方が脱ぎやすいですよ。

ゆなママ

ただし!日焼けしたくない場合は、長袖のラッシュガードを着ましょう。

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3.水泳キャップ

教員が水泳キャップを被らない学校もありますが、衛生上・安全上被るのがおすすめです。

髪の毛をぬらしたくない場合は、水を通しにくいシリコンキャップを選びましょう!

ゆなママ

もちろん、子供たちが使うメッシュキャップでもOK!

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4.タオル

着替え用のバスタオルがあると、安心して着替えられますが、かさばるのが難点ですよね。

おすすめは、水泳用のセームタオル

吸水力が高く、肌や髪の毛の水気をふき取ってくれます。

ゆなママ

水着を脱いだ後にセームタオルで包んでおくと、帰宅時までに水を吸ってくれて、荷物を軽くできます!

5.サンダル

プールサイドなどでは、サンダルを履いて移動するのが基本。

上履きで入ってしまうと、ぬれてしまうこともあるので、必ず用意しましょう。

ゆなママ

100均などのビーチサンダルでもOK。

鼻緒の部分が痛くなりやすい方には、歩きやすいシャワーサンダルもおすすめです。

プール外でも役立つ便利なアイテム3選

水泳授業ではもちろん、プール外での活動でも便利なアイテムがあります。

  • 日差しを避けられる帽子
  • 冷たい飲み物を保持できる水筒
  • 汗、水に強い日焼け止め

以上の3つは、それぞれ使いやすいものを持っておくと、とても便利です。

それぞれ詳しく解説していきます。

1.日差しを避けられる帽子

屋外での活動では、日差しを避けるための帽子が欠かせません。

屋外プールでは光の反射も強いため、プールサイド上での監視では必ず着用しましょう。

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ゆなママ

強い日差しから頭部を守って、熱中症のリスクを軽減してくれる帽子。積極的にかぶりましょう!

2.冷たい飲み物を入れられる水筒

炎天下で活動する時には、冷たい飲み物が必需品です。

炎天下でもしっかりと保冷力が保てる水筒を選びましょう。

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ゆなママ

日々の水分補給にも役立つので、一つは持っておくと便利です。

3.汗、水に強い日焼け止め

水泳授業だけでなく、日常生活でのUV対策にも、汗・水に強い日焼け止めがおすすめです。

なかなか塗り直す時間がない教員でも、UVカット指数が高く、ウォータープルーフタイプならば安心です。

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水泳授業で気になるQ&A

ここからは、初めて水泳授業に臨む先生向けに、気になる3つの疑問にお答えします!

1つずつ丁寧に解説します。

水泳授業の時のメイクは落とす?したまま?

授業前にメイクを落とした方がいい?

ゆなママ

私の周りでは、メイクを落としている人はいませんでした!

あまり濃いメイクだと、水が汚れたりメイクが落ちて気になってしまったりすることも。

水泳授業がある日はナチュラルメイクがおすすめです。

マスカラやアイブローなどは、ウォータープルーフを選ぶと崩れにくいですよ!

化粧を直す場合は、授業が終わってからになることがほとんどです。

気になる方は、化粧直し用の道具を持っておきましょう。

生理がかぶってしまった時はどうしたら良い?

生理がかぶってしまった時は、次のどちらかを選ぶことが多いです。

  • 一緒に組む女性の先生方に相談して、プールサイドでの監視役や指導役に回してもらう
  • 水泳授業の時のみ、タンポンを利用する

同じ授業内に女性の先生がいる場合は、お願いして監視役や指導役に回してもらいましょう。

ただ女性ばかりの職場だと、生理期間が被ってしまうこともあるため、タンポンを持っておくと安心。

ゆなママ

タンポンを使う場合は、水泳授業中のみにしていました!

水着は何着持っておくと良い?

水着って何着必要なの?

ゆなママ

私の周りの先生方は、ほとんどが「1着」でした。

夏休み期間以外、2日連続して入る学年はほとんどありません。

そのため、基本的には1着あれば大丈夫です。

ただし、他の学年にヘルプで入ることが多い場合は2着あると便利。

学校の状況によって水着の数も変わるので、異動1年目は様子を見てみましょう。

まとめ

今回は水泳授業を行う教員のための適切な服装と便利なアイテムについて解説してきました。

水泳授業を行う教員が気をつけるべき服装のポイントは以下の3つです。

  • 動きやすく、露出が少ない服装を選ぶ
  • 水にぬれても良い・乾きやすい素材を選ぶ
  • 日焼け対策ができる服装を選ぶ

これらのポイントを押さえることで、児童・生徒たちと一緒に水泳の授業を安心して行えます。

ゆなママ

今回の記事から得た情報を参考に、必要な準備を進めてくださいね!

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