最近CMでもよく見かける「doda(デューダ)」。教員から転職を経験した人たちも、多くの人がdodaを利用しています。
転職サービス大手とはいえ、dodaで本当に転職できるの・・・?
はい、わたしもdodaを利用して、現在の会社に入社できました!
今回は、dodaを使って教員からの転職を成功させたわたしが、口コミや体験談をもとにdodaが選ばれる理由を解説します。
- dodaのリアルな口コミや評判を知りたい人
- dodaを使おうか迷っている人
- 教員からの転職を成功させたい人
とりあえず登録だけしてしまいたい方は、こちらからどうぞ。
\教員から転職するなら/
教員からdodaが選ばれる理由は?良い口コミや体験談から解説!
教員からdodaが選ばれる理由は、以下の三点です。
- 転職エージェントのレスポンスが早く、親切だから
- 求人数が多いうえ、転職サイトとしても使えるから
- たくさんの診断やコンテンツが利用できるから
1つずつ、口コミや体験談をふまえて解説していきます。
dodaの良い口コミ・評判はこちら
大手転職エージェントに片っ端から登録しまくったけど、自分みたいに教員の経験しかない人はとりあえずdodaに登録するのが吉。
— ぼるすけ|教員→IT営業 (@borusuke12) June 1, 2022
まずどのエージェントよりも即レスだし、カウンセリングがしっかりしていて、企業とのミスマッチが起こらないような配慮が感じられる。
超主観ですが、、、
エージェントは
— ふーが@僕らは季節を耕し続ける (@tiny_raspberry) October 26, 2023
リクルートエージェントは一旦3ヶ月で更新確認があるため、短期で転職の決意が固いときに
dodaはリクルートエージェントにひけをとらなくて期限がないので割とおすすめです
俺はdoda
— 藤間カオル@Ramuh (@kaoru_thoma) October 17, 2023
向こうから条件にあったやつ送ってくれるから探す手間少ないし、スキマ時間に転職活動するにはちょうどよかったわ
私の場合ですが数が少なく質の低い求人ばかり紹介されました、一方でdodaとかの大手の方が数は揃っていましたしエージェントが当たりでした。大手のエージェントは押さえた方が良いかと思います⭕️
— Ayaka@経理総務 (@mesawaayaka) November 1, 2023
おおすすめはdodaの公式ページ。
— しか │ 元教員の副業Webライター (@shikatenshoku) December 18, 2022
バリエーションが豊富なので調べればある程度のことがわかる。
書類作成のフォーマットや例文も豊富です。
しかし、教員の場合はビジネス経験や活かせるスキルが多くないため、自分の業務から棚卸しが必須に。
もし気になる方はDMやLINE公式アカウントへどうぞ
①転職エージェントのレスポンスが早く、親切だから
dodaの転職エージェントは「カウンセリングがきめ細かい」「レスポンスが早い」との評判が多いです。
実際に登録しましたが、登録した日にすぐに連絡が来ました。求人紹介メールもどんどん来ましたよ。
カウンセリングがきめ細かいって?
カウンセリングでは、担当のキャリアアドバイザーと電話面談を行います。
私の場合、転職を考えることになった経緯や細かな条件など、以下の内容をキャリアアドバイザーからくわしく聞き取られました。
- ヒアリング
- 情報提供
- キャリアプランの相談
- 求人紹介
- スケジュールのプランニング
キャリアアドバイザーが寄り添って話を聞いてくれるので、安心感がありました!
質問もていねいに答えてくれるので、気になることはその時に解決できました。
②求人数が多いうえ、転職サイトとしても使えるから
公開求人数は218,522件と、業界トップクラスの求人数。(2023年11月現在)
エージェントからの紹介求人も多く、全国各地の求人があるため、幅広い選択肢から転職先をえらべます。
2023年11月現在、教育業界の求人は292件あります!
また、大手の転職エージェントとは異なり、転職サイトとしても使えるのがdodaの大きなメリット。
登録する転職サイトが多くなると、あちこち開いて求人を確認しなければなりません。
でも、dodaを登録しておけば、エージェントから提供された求人も確認しながら求人を探せるので、管理の手間を減らせます。
③たくさんの診断やコンテンツが利用できるから
dodaに登録すると、たくさんの診断やコンテンツを利用できます。
履歴書や職務経歴書の作成方法が分かるセミナーや職種に合わせたテンプレートなどが充実しているため、はじめての転職でも気軽に作成できます。
履歴書・職務経歴書は、dodaのテンプレートが1番使いやすかったです!
利用できる診断はどんなもの?
2023年11月現在、利用できる診断は以下の7つ。知りたいことに合わせて選択しましょう。
適正年収や今後30年間の年収推移などをAIが算定 | |
今転職できる可能性のある企業をお知らせ | |
16個の質問に答えるだけでアピールポイントを発見 | |
強み・弱みや能力、適した働き方や企業風土などを多角的に診断 | |
仕事探しの軸と今の仕事への満足度がわかる | |
自分のモヤモヤタイプや生き方・キャリアのヒントを診断 | |
オンライン仕事力を向上させるアドバイスを知れる | |
行動パターンから分類して性格を診断 |
特に、以下のように診断結果が出るキャリアタイプ診断はおすすめ。
パーソナリティ診断をもとに、向いている仕事スタイルや企業風土がわかるので、企業選びや面接対策に生かせますよ!
dodaの悪い口コミや評判は?実体験や対処法をふくめて解説!
dodaが選ばれる理由は分かったけど、悪い口コミも知っておきたいな。
教員からの転職者の多くが登録しているdodaですが、もちろん悪い口コミもあります。
dodaの悪い口コミや評判は、以下の3点です。
- 転職エージェント担当者との相性が悪い
- 大量の紹介求人が届く
- 求人の対応年齢層が比較的若い
対処法をふくめ、1つずつ解説します。
dodaの悪い口コミはこちら
dodaの転職エージェントが話噛み合わなさすぎてブチギレ先生 俺みたいになるな!!になった
— ごと (@moritahi22) September 4, 2023
今回のdodaのエージェント失敗やったなぁ。
— さんたく (@Exrugus0930) October 24, 2023
面談の日2回も忘れるわ、転職の相談してる時に電話越しにめっちゃ笑い声聞こえてきて、何かと思ったら後ろで送別会やってるとか言いだすしw
そんな所で面談すんなよw
今度はちゃんとしてる人がええなー#転職#doda #エージェント#キャリアアドバイザー
エージェント(特にリクルートとかdodaとかの大手)の場合、転職者を相手する担当と企業の人事を担当する人が別になるから、自分の希望が反映されない場合も多い。
— とも (@2Pvyn) November 4, 2023
伝言ゲームになるし、特に企業担当の人は1人で20〜100社以上してることもあるから、時間もかかる。行きたい企業があるなら直接!
doda基本的にエージェント経由で応募しないといけないんだけど、まずエージェントで蹴られるんだよ
— かなぽん (@kanaxpon) October 31, 2023
①転職エージェント担当者との相性が悪い
どのエージェントサービスでも言えることですが、担当者によって対応の差があることも。
担当者によっては「書類の応募依頼をしても、なかなか応募してもらえない」との口コミもちらほらありました。
そんな担当さんにあたると、転職活動が進まなくなるよね・・・。
転職エージェント担当者と合わないときの対応策は?
転職エージェントの担当者と合わないときには、エージェントを介さずに直接応募しましょう!
dodaは転職サイトとしても活用できるため、直接応募できる案件もあります。どんどん自分から応募しましょう!
わたしも、直接応募可能な求人に応募して採用になりました!
また、「他のエージェントサービスで相談したら、その企業へ応募してくれた」という人もいました。
「エージェントに断られたから」とすぐにあきらめず、次の手を探してアプローチをしましょう!
②大量の紹介求人が届く
dodaに登録すると、スカウトメールや転職エージェントからの紹介メールなど、たくさんの求人がメールで紹介されます。
そのため、同じ求人が何度も送られてきたり、どれが転職エージェントからのメールなのか分からなくなったりと、混乱してしまうことも。
他の転職サービスもあわせると、毎日メールが大量に届くので、確認が本当に大変でした・・・。
紹介求人が多すぎて困るときの対策は?
dodaからのメールが多すぎて困る場合は、以下の対策を取りましょう。
- 転職用のメールアカウントを作成する
- dodaにログインし、登録情報設定を変更する
- キャリアアドバイザーと話して、紹介メールを絞り込んで送ってもらう
転職用のメールアカウントを用意すると、通常利用しているメールと分けて管理できるので、おすすめです。
dodaでは、以下のメールが設定で変更できます。設定で変更できないメールに関しては、キャリアアドバイザーに相談して、必要な情報を取捨選択していきましょう。
- 「採用プロジェクト担当」求人紹介をお知らせするメール
- 「企業からのオファー」をお知らせするメール(※プレミアムオファーは設定対象外)
- メールマガジン(厳選!求人ニュース、天職のトビラ)
- 締切間近お知らせメール
- マッチング成立お知らせメール
- 「応募歓迎」お知らせメール
③求人の対応年齢層が比較的若い
dodaは、全年代使える転職サイト&エージェントですが、どちらかと言えば20代~30代向けの求人が多いです。
特に「人に教える仕事とは異なる職種・業種に転職したい」場合、長期のキャリア形成を図りたい企業側が制限を設けることがおおく、40代以上の求人が20代~30代に比べて減ります。
40代以上の場合は、転職はあきらめた方がいいの?
いいえ、40代以上で教員経験が豊富だからこそ、転職できる職種がありますよ!
今までの教員の経験が生かせるような職種(児童相談員や学習支援員など)は、30代以上でも求人があります。
40代以上で転職を考える場合、教員の経験を生かせる職種にしぼって転職活動をするか、他のエージェント(リクルートエージェント など)を利用しましょう。
dodaを利用するときの注意点
ここまでdodaの良い口コミ・悪い口コミをご紹介しましたが、利用するときの注意点は、以下の3点です。
- 登録時に、エージェントサービスの利用を選択しておく
- doda1つに絞らず、複数の転職エージェントや転職サイトに登録する
- 求人内容をしっかりと確認しておく
1つずつ、解説していきます。
①登録時に、エージェントサービスの利用を選択しておく
エージェントサービスを最初から利用するためには、新規登録の時に設定が必要です。
dodaへの登録をすすめると、最後にサービスの申し込み案内があります。
エージェントサービスの利用に「チェックマーク」がついていることを確認しましょう。
エージェントサービスは、最初から使った方が効率よく転職活動を行えますよ!
②doda1つに絞らず、複数の転職エージェントや転職サイトに登録する
せっかくエージェントを使うなら、doda1つに絞らず、複数の転職エージェントや転職サイトに登録しましょう。
他の転職サイト・エージェントにも言えますが、1つだけに絞り込んでいると、合わないアドバイザーにあたったり、自分の求人の幅を狭めてしまったりします。
転職の軸などを理解して適切な求人や情報を提供してくれるキャリアアドバイザーに出会うためにも、複数の転職エージェントサービスを活用していきましょう。
- リクルートエージェント ・・・求人数が多く、エージェントにも定評がある。
- リクナビNEXT・・・スカウト登録で、企業から直接オファーが届く。
- 女の転職type・・・女性の転職に特化しており、女性ならではの条件で検索可能。
③求人内容をしっかりと確認しておく
紹介された求人内容は、よく読み込んで希望条件とズレていないことを確認しておきましょう。
キャリアアドバイザーから紹介された求人であっても、希望条件とまったく異なるものが混じっていることがあります。
「営業は興味がない・向いていないと思う」と伝えていましたが、10件に1件以上は営業の求人が混ざっていました・・・。
「いいな」と思った求人は、必ず募集要項などをていねいに確認し、分からない部分はキャリアアドバイザーに質問しましょう。
まとめ:dodaを利用して、転職活動の幅を広げよう!
今回は、教員からの転職者のほとんどが使っている、dodaの口コミや評判を体験談とともにお伝えしました。
doda は、他の転職サイトやエージェントといっしょに使うことで、転職活動の幅を広げられる転職サービスです。
まだ登録していない方は、早めに登録して転職活動を充実させましょう!
\教員から転職するなら/